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設備紹介

代表的な医療設備

内視鏡検査

内視鏡写真

内視鏡検査での画像解像度が高く、微小な病変も見逃しなく発見や診断をすることができます。
また安全で軽い麻酔・安定剤を使用した痛みの少ない胃内視鏡検査を行っており、口から入れる非常に精度の高い胃カメラを安全に、ウトウト寝たまま楽に検査を受けていただけます。
麻酔を使用する際には、患者様それぞれのご年齢や体格に合わせた必要最小限の量を用い、熟練した医師が常に血中酸素飽和度と脈拍のモニタリングをし、全身管理をしっかりと行っております。

CT検査

マルチスライスCTスキャナ

CT装置写真

CT装置は新技術により低線量での撮影が可能で患者様にやさしい装置です。
検査はとても簡単で広範囲の撮影が短時間で行え、頭部・胸部・腹部疾患にいたるまで、全身の診断が可能です。
また、大口径の大型寝台は今まで懸念されがちな圧迫感を感じる事なく患者様はリラックスしながら安心して検査を受けていただけます。

血圧脈波検査

Vasera VS-2000

日本人の死因の3割は「脳梗塞」や「心筋梗塞」などの動脈硬化が原因の疾患です。

Vaseraでの測定項目はCAVI(血管の硬さ)、ABI(血管の詰まり)、血管年齢が簡単に計測でき、動脈硬化の程度がわかります。

また血圧測定は、四肢同時に測定せず、最初に右腕・右足首、次に左腕・左足首と、どちらか片側を開放した状態を常に作り、患者さまへの負担を減らすことで、より精度の良い測定が可能となりました。

ホルター心電図検査

ホルター心電図装置写真

一般の心電図の弱点は実際の記録時間が短い事です。そのため、一過性の不整脈や狭心症をたまたまキャッチできるというチャンスは滅多にありません。
そんな短時間しか記録できないという欠点を補うのが超小型24時間心電図(ホルター心電図)です。
小型のホルター心電図は24時間心電計を装着して丸1日心電図を撮り続ける検査です。
一般の心電図とは違い、24時間連続記録するため、通常では発見されにくい一過性の症状の診断に有用です。

腹部エコー検査

当院の超音波診断装置(エコー装置)は、先進の技術を搭載している最新装置で、高画質で豊富なプローブバラエティと臨床アプリケーションにより、腹部・表在・循環器などの幅広い分野での検査が行えます。
またPrecision ImagingやApliPureといったイメージング技術により、深部まで高精細な画像提供や病変の輪郭を鮮明にし、微小な病変も見逃しなく発見や診断しやすくなっております。

尿素呼気検査

胃・十二指腸潰瘍、胃癌と深く関わりがあるピロリ菌の感染の有無を調べる検査です。
検査薬を服用し、服用前後の呼気を集めて測定します。
苦痛が少なく、簡単にかつ短時間で検査を行え、精度の高い診断法です。